2014年6月25日水曜日

素敵な人と巡り会って恋愛をするためには「自分に自信を持つこと」がなにより有効です。

自分に自信がないと、素敵な異性と巡り会ったとしても、気後れしてしまってアプローチできないことがあります。他の女性と自分を比べて、最初から諦めてしまうこともあるかもしれません。

しかし、がんばってみても自信を持つことができず、逆に苦しんでしまう女性が多いのです。これはなぜでしょうか?

●自分の「長所」を誤解している

自信を持てるようになるためには、「自己肯定」が必要になります。

自己肯定とは、文字どおり「私は私でいいと自分にOKを出すこと」や「自分自身の存在を肯定できること」です。

大切なポイントなのですが、多くの人が、なかなか自分にOKを出せないのは、「自分の個性を欠点だと誤解していて、それが本当は自分の長所だと認識できていないから」、なんですね。

私たちは自分のことを肯定するとき、まず「他者の評価」を参考にして、自分を認めるというプロセスを行っています。

母親が自分のことを良い子だと褒めてくれたから「私は良い子なんだ」と思えたり、学校の先生が真面目だと言ってくれたから「真面目だ」ということです。

もしもここで、「真面目であること」を、周りから「つまらない」と否定されてしまったり、たまたま母親の機嫌が悪く、良い子だと評価してもらえなかったとしたら、自己肯定の基準を失ってしまいます。

ネガティブな他者視点の基準を採用したままでは、自分のことを肯定的に捉えることができず、なかなか自信を持つことができないのです。

●「欠点」の見方を変えてみる

過去に「肯定的な評価」を与えられなかったために自分を肯定できない場合は、自分で自分の捉え方を積極的に変えていくことが必要です。

たとえば、


(左側)周りからされた評価 ⇒(右側)でも本当は...


「気が強い」 ⇒ しっかりしていて、軸を持っている
「傷つきやすい」 ⇒ 感受性が豊かで繊細
「ぶりっこ」 ⇒ 女性らしい
「話し下手」 ⇒ 聞き上手
「人の顔色をうかがっている」⇒周りの調和を図れる、等々。

このように、ネガティブに捉えている要素の見方を変えていきます。
自分を評価しなおすときは、自信を失っている大切な友達を励ますように、存在を肯定してあげることが大切です。

欠点という評価は、単に「ひとつの視点」でしかありません。
本当はそれが優れた資質であるにもかかわらず、ネガティブな見方をしてしまい、欠点だと思いこんでいる場合がとても多いのです。

だからこそ、「本当は自分には素晴らしい資質があって、単にこれまであった周囲の捉え方がネガティブだっただけなんだ」「私自身、その評価を採用してしまっていただけなんだ」ということを、自分に教えてあげてほしいんですね。

●自分と相性がいい人を見極める

自分の捉え方を変えられたら、次は、その資質を持っている自分が、どんな人と相性がいいのかを見極めてみましょう。

たとえば、聞き上手さんであれば、会話に消極的な男性よりも、話が好きで笑わせるのが得意な話し上手さんのほうが良いかもしれません。

しっかりしているならば、リーダーシップの強い男性よりも、一緒に話し合いながら人生を進めていける同志になれるような男性のほうが相性が良いかもしれません。

このように、自分自身の特徴と相性の良い、自分がありのまま、無理なくいられるような人を選ぶことで、どんどん素敵な関係を創っていけるようになるんですね。

あなたにはすでに、素敵な魅力がたくさんあふれています。今までは、その使い方や特徴を知らなかっただけに過ぎません。

今回お伝えしている欠点の見方を変える方法は、拙著「一週間で自分に自信を持つ魔法のレッスン」でも詳しくお伝えしていますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

あなたという人を、丸ごと大切に肯定してあげながら、素敵な恋愛を引き寄せてくださいね。





「風俗 de あそぼう♪」
サイト管理者:庭石 菖



0 件のコメント:

コメントを投稿